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取付配線施工工事は全国対応でお受けしております。(離島や一部地域を除く)
目次
カメラを設置する用途、目的、効果
一般家庭
屋内の見守りとして、小さなお子様やペットの様子、離れて暮らす実家の様子を離れた場所から遠隔で視聴できます。
機種により1台から数台の設置が可能で、面倒な配線も無く電源ケーブルとWIFIだけでご利用いただける機種もございます。
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屋外設置は、不審者の警戒、防犯、犯罪抑止に効果的で、万が一の時も鮮明な映像があれば、その後の解決にも役立つことがあります。
小規模施設 コンビニ程度の施設や事務所
お客様、従業員、お店をトラブルから守り、犯罪抑止や証拠としての効果も期待できます。
簡易的な機種から本格的な機種まで、目的や用途、機能、ご予算に応じて選択が可能です。
中規模施設 スーパーなどレジが複数ある施設など
施設全体を簡単には目視が困難な規模の場合、複数のカメラをPCやスマホなどから遠隔で確認できるメリットがあります。
高性能、高機能の機種でカメラの台数を減らすことができる場合があります。録画する画質、日数により、目的や用途、機能、ご予算に応じて選択が可能です。
大規模施設 ショッピングモールなど
最大64台まで、ひとつのNVR(録画機)で一括管理が可能です。NVRの記録容量も選択可能です。NVRはカメラが64台、32台、16台、8台に対応できるようバリエーションを揃えております。スイッチハブを使用して、カメラを各階に分散しても1台のNVRで対応可能です。
駐車場・倉庫
夜間の撮影にも優れた機種であれば、車上荒らし、当て逃げ、いたずらなどのトラブルに夜間で効果が期待できます。
倉庫も同様ですが、物品管理や作業中の事故など労働安全衛生管理面への効果も期待できます。迅速な対応で人命や救護活動などの初動にも効果が期待できます。
ホテル・マンション
敷地内、建物内、駐車場など、不特定多数の人流、不法侵入、空き巣、強盗などの抑止に効果的です。
現在のリアルタイム映像も大切ですが、録画された映像確認の機能は高機能なシステムの方が効果的です。
教育施設
教育施設、幼稚園、保育園、小学校、または、通学路な近隣での事件や事故などが、防犯カメラ設置による抑止効果は期待でき、保護者にとっても安心できるようになります。
敷地内への夜間、休日の不審者侵入、いたずらを抑止し、園内や校内でのお子様の様子などを確認できるシステムとして活用できます。
病院
敷地内、建物内、駐車場など、不特定多数の人流、不審者の来院、入院患者様の盗難被害、薬やカルテの保管管理、患者様とのトラブル、マイナンバーカードや保険証の個人情報を扱う上でカメラ設置による抑止や、トラブル解決の早期化に期待できます。
果樹園、田畑、畜産、山林
農作物の窃盗、害獣被害、不法投棄や、農作物の成長具合、害獣の出没確認など、広大な面積を昼夜問わず監視、記録することで、被害の原因が明らかになり有効な対策を検討することができるようになります。
夜間も鮮明に記録できる機種を選択することで、設置効果も高まります。
防災、減災
災害大国日本では、災害対策基本法第二条で、「暴風、豪雨、 豪雪、洪水、高潮、地震、津波、噴火その他の異常な自然現象又は大規模な火事 若しくは爆発その他その及ぼす被害の程度においてこれらに類する政令で定める 原因により生ずる被害をいう。」と定められています。人災も含めると我々は常に危険と隣り合わせで生活していることになります。
各市町村のハザードマップを確認し、人命や財産を守るために避難したり、減災に繋がる工夫が必要になります。
危険な場所や注意が必要とされる場所を日々監視することで、早期に異変を察知でき防災の効果が期待できます。
市町村に頼るだけではなく、早期警戒、初動に対応するためには、自前で設置することの検討も必要になります。
水害の被害を受けやすい土地にある事務所や駐車場・倉庫で、輸送用トラックをいち早く高台に移動したことにより、被害を最小限に抑え、早期に平常業務に戻ることができ事例もあります。
BCP関連の用語は以下になります。
BCP(Business Continuity Plan、事業継続計画)
BCM(Business Continuity Management、事業継続マネジメント)
BCMS(Business Continuity Management System、事業継続管理システム)
IMP(Incident Management Plan、インシデントマネジメント計画)
BIA(Business Impact Analysis、事業インパクト分析)