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目次
あると安心、ないと不安
フォークリフトの予防安全
AIオブジェクト認識アルゴリズムを搭載
カメラでフォークリフト周囲の人を認識します。
作業中、継続的にモニターを注視することは難しく、追加の安全装置が必要です。
フォークリフト周辺に人が一定距離内に接近する際、警光灯とブザーで直ちに知らせ、事故を未然に防止します。
認識距離は最大10m以内に調節できます。
4CH フルHD 映像と保存システム
前方、左側、右側、後方にカメラを設置してリアルタイム映像をフォークリフトに設置されたモニターを見ながら作業できるシステム。
フルHD 4CHカメラ映像と 9インチ、10インチの広くて鮮明な画面で周辺確認ができ、死角地帯を最小化できます。
4ch フルHD 高画質のカメラとモニターを通じて周辺を常時モニタリングし死角地帯を予防します。
高画質モニター適用で障害物など周辺確認が容易です。
前方のカメラは使用者の状況によって上段や下段に設置可能です。
映像は最大30日まで保存可能です。
カメラ装着位置
画面分割
前方カメラのAI検知
2画面の場合。
左が後方映像。
右が前方映像。前方の人の足をAIで検出しています。
AI検知映像 (参考:日本語は後日)
ドライブレコーダー
FM-4000 Series
高性能車両用ドライブレコーダー
リモコン OSD動作可能(製品設置、録画設定、再生外各種機能動作)
3G 衝撃センサー(X、Y、Z軸検知中に衝撃発生時イベント発生)
TVI / AHD / Analog 入力
労働災害の実情
労働災害発生状況の推移
労働災害の死傷者は毎年12万件前後以上発生しています。
死亡者は800名まで低下しておりますが、毎年多くの尊い命が失われています。
【2021年の結果】
・死亡者数は長期的には減少傾向で2020年は1974年以降で最少となったが、2021年は増加して過去2年の数字を上回った。
・ 死傷者数は、2020年は2002年以降では最多となったが、2021年はさらに増加した。
・厚生労働省の「第13次労働災害防止計画」の2022年目標に対しては、死亡災害では2020年実績では下回ったが、死傷災害では目標を大きく上回ってしまっている
厚生労働省
フォークリフトに起因する災害発生件数の推移
フォークリフトに起因する災害発生件数の死傷災害は毎年2,000件前後の横ばいで推移しています。現状の安全対策では限界であると見ることもできます。
死亡災害数は、25名前後で推移しています。
2021年は、死傷事故は微増。死亡事故は大幅に減少し、2019年水準まで下がった。
厚生労働省
死傷災害/死亡災害の事故型別傾向
死傷事故の内、死亡率が高い順位は、
墜落・転落 24.2%
はさまれ・巻き込み 21.1%
転倒 18.8%
激突 15.6%
「墜落・転落」死亡災害の詳しい発生状況は、2018~2020年の厚生労働省の死亡災害データベースによると以下の通り。(合計16件)
・上昇させたフォーク(爪)やパレットから落下 6件
・オーダピッキングトラックでの作業中に落下 5件
・車両そのものが通路等から落下4件
・車両の運転席以外に乗って落下合計する 1件
厚生労働省
お気軽にお問い合わせください。090-1050-5159受付時間 9:00-17:00 [ 土・日・祝日除く ]
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